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IEs4Linuxを使ってみた
January 31st, 2008最近よく耳にする、最小の構成のIE6(もしくは、5.5 or 5)のインストールを自動化するスクリプトIEs4Linuxを使って、FreeBSD上のwineでIE6を動かしてみました。
使用したwineのバージョンは、portsから導入したwine-0.9.54,1です(この他、IEのインストールの際、archives/cabextractが必要になるので事前に導入)。
まずは、IEs4Linuxのダウンロードと展開。
> wget http://www.tatanka.com.br/ies4linux/downloads/ies4linux-latest.tar.gz > tar zxf ./ies4linux-latest.tar.gz
便宜上、Linuxエミュレータのbashから、スクリプトを起動して、IEをインストール。
> env LANG=C /compat/linux/bin/bash > cd ./ies4linux-2.99.0/ > ./ies4linux --no-gui --no-color > exit
上記では、IE6とFlash9がインストールされます。
以降は、${HOME}/bin/にIEの起動スクリプトがインストールされるので、それを使って、通常のシェルから、IEを起動できます。
b2evolution 1.9.3
April 4th, 2007ここのブログで利用しているb2evolutionというブログツールが
ということなので、アップグレード。
1.9.2のバージョンに更新した時、IE等のブラウザで閲覧した場合は問題なかったのだが、何故かFirefoxで閲覧した場合、ゲストユーザ(一般ユーザ)になって、ここのブログを閲覧すると文字化けして読めなくなっていた。
一応、応急措置として、conf/_locale.phpを
$force_io_charset_if_accepted = 'UTF-8';
と直して、こちらの環境では問題は解決したように見えたのだが、その後も、Firefoxだと文字化けするとのコメントをいくつか頂いていた。
こちらの環境では、FirefoxのPreferenceから、Content→Advancedのダイアログで、Default Character EncodingをUTF-8に設定していた。
これだと、
| HTTP_ACCEPT_CHARSET | UTF-8,* |
|---|
として、リクエストヘッダがサーバ側に送られるようです。
しかし、Firefoxのデフォルトの設定では、
| HTTP_ACCEPT_CHARSET | ISO-8859-1,utf-8;q=0.7,*;q=0.7 |
|---|
となっている。
b2evolutionはクライアントに応じて出力する文字を切替えてくれるらしいのだが、どうやら、UTF-8
とutf-8
の大文字と小文字の違いを処理できずに問題が生じていた模様・・。
とりあえず、conf/_locale.phpは、
$force_io_charset_if_accepted = 'utf-8';
としておき、ケースの違いで問題が起こらないように、
--- inc/MODEL/settings/_locale.funcs.php~ Sat Mar 10 23:15:16 2007
+++ inc/MODEL/settings/_locale.funcs.php Wed Apr 4 21:43:40 2007
@@ -869,7 +869,7 @@
if( ! empty($force_io_charset_if_accepted) )
{ // we want to force a specific charset:
if( ! isset($_SERVER['HTTP_ACCEPT_CHARSET']) // all allowed
- || preg_match( '~\b(\*|'.$force_io_charset_if_accepted.')\b~', $_SERVER['HTTP_ACCEPT_CHARSET'] ) )
+ || preg_match( '~\b(\*|'.$force_io_charset_if_accepted.')\b~i', $_SERVER['HTTP_ACCEPT_CHARSET'] ) )
{
$req_io_charset = $force_io_charset_if_accepted; // pretend that the first one has been requested
}
として見ることにする。
b2evolution 1.9.2
February 8th, 2007このブログを作成しているツール b2evolutionの最新バージョンがリリースされたようなので、今まで使用していた1.8.6のバージョンからアップグレードしてみた。
1.8.7 Tokyoの方は、Super Stableの品質だそうだけど、今回は、1.9.2 Kyotoのバージョンをインストール。
データベースの更新後、ブログにアクセスしてみると、ゲストユーザで閲覧すると、予想通り、日本語の部分が???のようになって正常に表示されていないので、
- conf/_locale.php
$evo_charset = 'utf-8';
$db_config['connection_charset'] = 'utf8';
のように変更。
しかし、なぜかFirefox (2.0.0.1)でアクセスしたら、なぜか、まだ???の症状は直っていない・・
(IE 7、Opera 9、w3m等では問題なかった)。
いろいろやってみたところ、上記、conf/_locale.phpを
$force_io_charset_if_accepted = 'UTF-8';
のように修正してみたら(UTF-8は大文字)、問題は納まった?模様。
No more dlsym(3) hack
January 30th, 2007今まで、FreeBSDネイティブなFirefox等で、linux-flashplugin7を使用する際に適用する必要があった
- http://people.FreeBSD.org/~nork/rtld_dlsym_hack.diff
のpatchが、今回のlinuxpluginwrapperの更新(20051113_7)で不要になった。
つまり、
/usr/local/lib/pluginwrapper/flash7.so: Undefined symbol "_dlsym"
として、ブラウザが落ちてしまう問題は、linuxpluginwrapperの側で対応できるようになったので、以前、
の投稿で書いた/usr/src/libexec/rtld-elf/rtld.cにpatchをあてる手順は不要になりました。
FreeBSD版Firefox2でYouTubeのサウンドを鳴らす2
January 12th, 2007先程、mplayerplug-inを、3.35のバージョンにアップグレードしたところ、先日のGreasemonkeyスクリプトがうまく動作していない。
そういえば、mplayerplug-inにpatchをあててなかったか等と思いながら、念のため、Firefoxのアドレス欄に、about:pluginsと打ち込み、インストールされているプラグインの状況を調べてみると、mplayerplug-inの項目には、
| MIME Type | Description | Suffixes | Enabled |
|---|---|---|---|
| video/x-flv | Flash Video | flv | Yes |
と、Flash Videoが追加されていた。
もしや、patchをあてなくても、行けるのでは?と例のGreasemonkeyスクリプトをちょっと修正して試したところ、大丈夫みたい。ちゃんとYouTubeの動画が音付きで見れる。
ということで、現在、
で配布されているスクリプトを
--- youtubemplayer.user.js.orig Sat Dec 9 12:30:32 2006
+++ youtubemplayer.user.js Fri Jan 12 20:26:23 2007
@@ -11,7 +11,7 @@
var obj = document.createElement("div");
obj.className = "FreeBSD-mplayer";
-obj.innerHTML = '<embed src="' + url + '" type="video/flv" width="425" height="350" autostart="true"></embed>';
+obj.innerHTML = '<embed src="' + url + '" type="video/x-flv" width="425" height="350" autostart="true"></embed>';
var e = document.getElementById('playerDiv');
var p = e.parentNode;
p.insertBefore(obj, e);
のように変更して使わせてもらってます(mplayerplug-inにパッチは不要)。
変更点
誤った情報を書いてました。紛らわしい箇所は、削除します。
openoffice.org-2.1.0をインストール
January 8th, 2007遅ればせながら、OpenOffice 2.1をインストールしてみた。
今まで、2.0.3のバージョンを使用していた*1けど、その時のportのディレクトリであったeditors/openoffice.org-2.0が、editors/openoffice.org-2へと変更されていた。
この変更は、portupgrade(1)の方で認識されたので、アップグレードは通常の手順で済んだけど、pkgtools.conf(5)の方は、前のディレクトリの古い設定のまま記述されていたので、
MAKE_ARGS = {
'editors/openoffice.org-2.0' => [
'editors/openoffice.org-2' => [
'LOCALIZED_LANG=ja',
'-DWITHOUT_MOZILLA',
'-DWITH_CCACHE',
],
}
のように改めてからビルドした。
途中、
NOTICE: To build OOo, you should have a lot of free diskspace (~ 9GB) and memory (~ 2GB).
のように言われた。メモリ1.5GBの環境下では不安ではあったものの、特に問題もなくビルドは完了した(ちなみに、WRKDIRPREFIXに指定してある作業用のディレクトリは、12GBのRAID0)。
ちゃんと、KDE環境でも

と、オフィスの項目にメニューが追加されている。
- *1 OpenOffice.orgのビルドを避けるため、通常のアップグレードは、なんとなく手動で、としていた。
# portupgrade -aRr -x ja-openoffice.org
FreeBSD版Firefox2でYouTubeのサウンドを鳴らす:メモランダム
December 27th, 2006Link: http://elastic965.80code.com/blog/2006/12/youtube_sound
リンク先で配布されているGreasemonkeyのスクリプトを試してみた。
Flashの画面の部分をmplayerplug-inで再生されるように置き換えているみたい(予め、mplayerplug-inには、パッチを適用する必要あり)。
ブラウザ内で簡易に、音付きのYouTube動画が再生できるようになった。
Java 1.5 文字化け
November 16th, 2006先ほど、マインドマッピングの話題を聞いて面白そうだったので、使ってみようと思った。
FreeBSDの方でも、探してみたところ、deskutils/freemindのportに用意されていたので、早速インストール。
しかし、立ち上げてみたものの、日本語環境だとメニューが文字化け(豆腐になる)する。
どうやら、先日、インストールしたJava 1.5の方で、日本語の設定をしてなかったらしい。
- /usr/local/bin/freemind
にインストールされるシェルスクリプトを
JAVA_VERSION="1.4+" "/usr/local/bin/java" -cp "${CLASSPATH}" freemind.main.FreeMind "${FILE}"JAVA_VERSION="1.4" "/usr/local/bin/java" -cp "${CLASSPATH}" freemind.main.FreeMind "${FILE}"
のように書き換えれば、javawrapperの方で、以前からインストールしてあるJava 1.4の方を使ってくれるので文字化けはしなくなるけど、その場しのぎだし、あまり面白くない。
調べてみたところ、
に掲載されている設定ファイルを、
- /usr/local/jdk1.5.0/jre/lib/fontconfig.FreeBSD.properties
の場所にコピペして保存してみたら、問題は解決した。
ちゃんと、1.5でも日本語が表示されます。
関連情報
Eclipse 3.2.1
November 5th, 2006java/eclipseのportが、3.1.2のバージョンから、3.2.1に更新されていたので、アップグレードしてみた。
今回、JAVA_VERSIONの方も、1.4+から1.5+へと変更があった。
したがって、1.5以上のバージョンのJavaが必要になる。
今まで、私は、Javaの方は、1.4のバージョンだけを使用していたけど、この機会に、1.5の方もインストールすることにした。
インストールに使用したportは、java/jdk15の方。ただ、これのblowser plugin
は、現在のところ、www/mozillaのportにしか対応してない様だったので、これは無効とした。
(私は、Firefoxを使っているので)
Firefoxのプラグイン用に、古いバージョンのJavaも残しておくことにする。
Firefox 2.0
November 2nd, 2006昨日、www/firefoxのportが、1.5.0.7のバージョンから、2.0に更新されたようなので、アップグレードしようとしたら、portaudit(1)のdatabaseに脆弱性が登録されていたようで、ソースをfetchできなかった。
DISABLE_VULNERABILITIES=yesとしてまで、インストールはしたくなかったんだけど、何げに、
# portaudit -F
と定時のcronに任せるのでなく、手動で更新したら、ちょうど修正されてたようで、うまくfetchできるようになった。
ちなみに、データベースの日付は、
# portaudit -d Database created: Thu Nov 2 20:10:19 JST 2006
しばらくのビルド作業の後
linux-flashplugin7のインストールPATHが変わっていた
August 3rd, 2006数日前から、Firefoxが、www/linux-flashplugin7のportのplug-inを認識しなくなっていたので、調べてみると、インストールされるPATHが変更された模様。
# cd /usr/X11R6/lib/browser_plugins/# cd /usr/local/lib/browser_plugins/ # ln -sf /usr/local/lib/npapi/linux-flashplugin/flashplayer.xpt . # ln -sf /usr/local/lib/npapi/linux-flashplugin/libflashplayer.so .
とsymlinkを張り直し追記、
--- /etc/libmap.conf~ Sat Apr 8 04:51:47 2006 +++ /etc/libmap.conf Thu Aug 3 18:57:02 2006 @@ -3,7 +3,7 @@ ####################################################### # [ALPHA SUPPORT] Flash7 with Mozilla -[/usr/X11R6/lib/linux-flashplugin7/libflashplayer.so] +[/usr/local/lib/npapi/linux-flashplugin/libflashplayer.so] libpthread.so.0 libpthread.so.2 libdl.so.2 pluginwrapper/flash7.so libz.so.1 libz.so.3
のように/etc/libmap.confを修正したら、認識されるようになった。
- 追記 GNOME 2.16(とGTK+2)のコンポーネントが、
X11BASEから、LOCALBASEに移動したのに伴い、若干修正しました。
また、上記の/etc/libmap.confの設定も、サンプルでインストールされるファイルでは既に修正されているようです。
openoffice.org-2.0.3をインストール
July 3rd, 2006portsnapしたら、editors/openoffice-2.0のportが2.0.3に更新されていた。
今まで、portの方は、2.0.3rc{3,5,6,7}と更新が重ねられていたけど、openoffice.orgのportは、ビルドに時間もかかることだし、特に2.0.2のバージョンの使用にも問題がなかったので、あえて、他のportsを更新する際にも、
# portupgrade -aRr -x editors/openoffice.org-2.0
のようにして、openoffice.orgのportの更新は保留していた。
しかし、今回は、リリース版ということなので、久しぶりにアップグレードしてみることにした。
pkgtools.confは、前回と同じく、
MAKE_ARGS = {
'editors/openoffice.org-2.0' => [
'LOCALIZED_LANG=ja',
'-DWITHOUT_MOZILLA',
'-DWITH_CCACHE',
],
}
のように設定してある。
ただ、いつぞやから、/etc/rc.confに、
tmpmfs="YES" tmpsize="64m"
と記述しており、/tmpに、64MBのメモリディスクをマウントするようにしていた。
これでは、portupgrade時のログで、/tmpがきついと思われたので、
# env TMPDIR=/var/tmp portupgrade editors/openoffice.org-2.0
と、容量に余裕のあるディスクを、環境変数TMPDIRに指定してビルドすることにした。
(最終的には、ログファイルの大きさは、40,133,051 bytesであった)
ccacheの新規キャッシュは、以下の通り。
# ccache -s cache directory /root/.ccache cache hit 717 cache miss 12431 called for link 462 compile failed 42 preprocessor error 27 not a C/C++ file 53 autoconf compile/link 421 no input file 69 files in cache 24862 cache size 448.6 Mbytes max cache size 976.6 Mbytes
意図しないFlashの再生をブロック
May 15th, 2006Flash7のプラグインにアップグレードして以来、まだ、それ自体がアルファサポートということもあってか、正直、Flashが原因でFirefoxがよく落ちる。
確かに、Flash6のプラグインを使用していた頃と比べたら、再生できるコンテンツは増えたけど、飛んだページに意図せぬFlash広告なんかが埋め込まれていて、それが元で、よくブラウザが落ちたりする。
どうにかならないものかとは思ってはいたけど、先ほど、portsを更新したら、
というportsが出来てた。
面白そうなので、インストールしてみた。
ページのコンテンツ中、Flashが埋め込まれていると思われる部分が、
のように表示されるようになってる。自動的には再生されない。
この部分にマウスのカーソルをあてると、
のように形が変わり、これをクリックすることで、該当部分のFlashが再生される。
また、右クリックすると、コンテキストメニューがあらわれ、サイトごとにFlashを自動的に再生するかどうか等、細かな設定も可能。
ちょっといいかも? もっとも、FreeBSD上で、Flash Player自体が安定してくれれば、もっといいのだけど…。
GNOME 2.14関係のportsに更新
April 30th, 2006GNOMEが2.14にアップグレードされた模様。それに伴って、関係するportsも更新された。
もっとも、私はデスクトップ環境としては、GNOMEを使っておらず、普段はKDEを使う機会が多いので、変更があったportsだけを更新しようと、いつものように、
# portupgrade -aRr
としてたら、devel/gnomevfs2のビルドが失敗してる。
どうやら、従来のgnomevfs2で使用していたnet/howlのportが、net/avahiに置き換わったらしく、新しいgnomevfs2は、それを必要とするので、事前に置換しとかなければならないらしい(この辺は、ちゃんと/usr/ports/UPDATINGの20060429に書いてありましたね。よく読まねば…)。
Update to KDE 3.5.2
March 31st, 2006KDE 3.5.2に更新されていたんで、アップグレード。
インストールしているportsは、いつもと同じの
のportsなど。
個人的に必要がないので、print/cups-base等のportsは入れないようにしているわけだけども、そのまま更新しただけじゃ、
- x11/kdebase3
- graphics/kdegraphics3
の方が、cups付きの
の方に依存してしまうので、予め/etc/make.confの方に、
KDE_WITHOUT_CUPS=yes
を追加してある。
今回は、単に、前のバージョンをインストールしたまま、
# portupgrade -Rr x11/kdelibs3-nocups
としてアップグレード。
先日から、ccacheのことを書いてたけど、今回は試してません(理由は無いです)。
