Category: Flash
No more dlsym(3) hack
January 30th, 2007今まで、FreeBSDネイティブなFirefox等で、linux-flashplugin7を使用する際に適用する必要があった
- http://people.FreeBSD.org/~nork/rtld_dlsym_hack.diff
のpatchが、今回のlinuxpluginwrapperの更新(20051113_7)で不要になった。
つまり、
/usr/local/lib/pluginwrapper/flash7.so: Undefined symbol "_dlsym"
として、ブラウザが落ちてしまう問題は、linuxpluginwrapperの側で対応できるようになったので、以前、
の投稿で書いた/usr/src/libexec/rtld-elf/rtld.cにpatchをあてる手順は不要になりました。
linux-flashplugin7のインストールPATHが変わっていた
August 3rd, 2006数日前から、Firefoxが、www/linux-flashplugin7のportのplug-inを認識しなくなっていたので、調べてみると、インストールされるPATHが変更された模様。
# cd /usr/X11R6/lib/browser_plugins/# cd /usr/local/lib/browser_plugins/ # ln -sf /usr/local/lib/npapi/linux-flashplugin/flashplayer.xpt . # ln -sf /usr/local/lib/npapi/linux-flashplugin/libflashplayer.so .
とsymlinkを張り直し追記、
--- /etc/libmap.conf~ Sat Apr 8 04:51:47 2006 +++ /etc/libmap.conf Thu Aug 3 18:57:02 2006 @@ -3,7 +3,7 @@ ####################################################### # [ALPHA SUPPORT] Flash7 with Mozilla -[/usr/X11R6/lib/linux-flashplugin7/libflashplayer.so] +[/usr/local/lib/npapi/linux-flashplugin/libflashplayer.so] libpthread.so.0 libpthread.so.2 libdl.so.2 pluginwrapper/flash7.so libz.so.1 libz.so.3
のように/etc/libmap.confを修正したら、認識されるようになった。
- 追記 GNOME 2.16(とGTK+2)のコンポーネントが、
X11BASEから、LOCALBASEに移動したのに伴い、若干修正しました。
また、上記の/etc/libmap.confの設定も、サンプルでインストールされるファイルでは既に修正されているようです。
意図しないFlashの再生をブロック
May 15th, 2006Flash7のプラグインにアップグレードして以来、まだ、それ自体がアルファサポートということもあってか、正直、Flashが原因でFirefoxがよく落ちる。
確かに、Flash6のプラグインを使用していた頃と比べたら、再生できるコンテンツは増えたけど、飛んだページに意図せぬFlash広告なんかが埋め込まれていて、それが元で、よくブラウザが落ちたりする。
どうにかならないものかとは思ってはいたけど、先ほど、portsを更新したら、
というportsが出来てた。
面白そうなので、インストールしてみた。
ページのコンテンツ中、Flashが埋め込まれていると思われる部分が、
のように表示されるようになってる。自動的には再生されない。
この部分にマウスのカーソルをあてると、
のように形が変わり、これをクリックすることで、該当部分のFlashが再生される。
また、右クリックすると、コンテキストメニューがあらわれ、サイトごとにFlashを自動的に再生するかどうか等、細かな設定も可能。
ちょっといいかも? もっとも、FreeBSD上で、Flash Player自体が安定してくれれば、もっといいのだけど…。
Flash7のプラグインにアップグレード
March 29th, 2006ちょっと前から、
の脆弱性の問題で、portauditの警告がうるさかったので、これを機会に、firefoxで使用しているFlashプラグインを、www/linux-flashplugin6のportから、www/linux-flashplugin7のものに移行してみようと思った。
www/linuxpluginwrapperのportの方は、前々から、-DWITHOUT_PLUGINS付きでインストールしてあったから、上記6のPluginの方とは依存関係はなく、単にアンインストール後、7のバージョンの方を新しくインストールし、
# cd /usr/X11R6/lib/browser_plugins # ln -sf /usr/X11R6/lib/linux-flashplugin7/flashplayer.xpt . # ln -sf /usr/X11R6/lib/linux-flashplugin7/libflashplayer.so .
と、Symlinkを張り直しただけ。
※ これらのPATHは変更されています。詳細は、p209の投稿を参照して下さい。でも、そのままインストールしただけじゃ、不十分だったようで、Flashなページを表示させようとすると、
/usr/local/lib/pluginwrapper/flash7.so: Undefined symbol "_dlsym"
とfirefoxが落ちてしまう。ちょっとはまってしまったけど、調べたところ、
に書いてあるように、/usr/src/libexec/rtld-elf/rtld.cにpatchを当てなければならない追記模様。そこで、以下のように適用。
# cd /usr/src # fetch http://people.FreeBSD.org/~nork/rtld_dlsym_hack.diff # patch < rtld_dlsym_hack.diff # cd libexec/rtld-elf # make depend && make obj && make && make install
(後で、確認したけど、linuxpluginwrapperのメッセージにも書いてありましたね…)
- 追記 このpatchをあてる手順は不要になりました。詳細は、p248の投稿を参照して下さい。
以上で、Flashなページも表示できるようになりました(ちなみに、LINUX_BASE_PORTは、この間、Fedora Core Linux 3.0に置き換えている)。
Flash6を使用していた時は、Google Analyticsのグラフィカルなレポートが表示されず困っていたけど、Flash7にアップグレードしたら、ちゃんと表示されるようになったようなので快適。
- 追加情報 2006/04/08
-
あら、
に記載されている
Authorized Operating Systems
に、FreeBSDは含まれていないとのことで、www/linux-flashplugin*のportsが全部削除されてしまったではないか。
- 追加情報 2006/04/27
-
あら、
ということで、元に戻ったみたい。
FreeBSDのportsに復帰した模様。
要は、Macromediaの回答によると、FreeBSDにFlash Playerをインストールすること自体、禁じるつもりはないけども、EULAに記載されているOS以外で使用する場合、Macromediaはそういったケースに関しては、全くサポートしないとの立場のようで。
