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hosts

Last-Modified: Mon Mar 21 09:00 2005; by KM
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  1. Windowsでのhosts
  2. 関連情報

 小規模なネットワーク内で、名前解決のために、DNSサーバの代用となるデータベース。通常、UNIX等のオペレーティングシステムでは、/etc/hostsに置かれるテキスト形式のファイルである。

Windowsでのhosts

 最近は、インターネットに常時接続しているユーザは珍しくなく、中には自分でダイナミックDNS等のサービスを利用して、Webサーバ等を立てている人も少なくない。しかし、よく、外部からだと、そのネームアドレスで自分のWebサイトが見れるのに、LANの内側からだと、その名前を使用して見ることが出来ない、と質問を受けることある。簡単に言えば、そのLAN内での名前解決が出来てないだけのことであるが、小規模なLAN内にDNSサーバを立てるのも大袈裟だと思う場合は、hostsというファイルを用いて、その機能に代えることが出来る。

 これの書式はUNIXの場合とまったく同じで、Windowsの場合、各バージョンによって以下の位置に

 Windows95,98の場合
  C:\WINDOWS\HOSTS

 Windows2000の場合
  C:\WINNT\system32\drivers\etc\hosts

 WindowsXPの場合、
  C:\WINDOWS\sytem32\drivers\etc\hosts

に通常ある(なければ、その場所に作れば機能する)。

 書式は、IPアドレス、空白、ネームアドレスと簡単なもので、行の「#」以降はコメントになる。何もいじってなければ、

 127.0.0.1       localhost

のように書いてあるかも知れない。

 例えば、192.168.0.2というローカルIPアドレスが割り当ててあるWebサーバに「www」という名前でアクセスしたい場合、

 127.0.0.1       localhost
 192.168.0.2     www

と追加すれば良い。

 ドメイン名も含めてアクセスしたい場合、例えば、somedomain.comと言うドメインを所持している場合、

 127.0.0.1       localhost
 192.168.0.2     www         www,somedomain.com

という感じで書いておけば、LAN内からでもwww.somedomain.comの名前でアクセスすることができる。

 しかし、いずれにしても、この名前解決の方法は、hostsの設定がしてあるPCだけの固有のルールであって、ネットワークに所属する他のPCには反映されない。hostsを用いた方法でネットワーク内の名前解決をしようとするのであれば、参加する機器の台数が多くなるに従って、hostsの設定作業も増えることになり、大変である。ある程度、規模が大きくなり、名前解決を一元管理する必要に迫られたら、やはりDNSサーバを利用した方が得策である。

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